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就活コラム一覧

2023/02/20
《3月スタート!!》みんなやってる??就活準備
いよいよ大学3年生は3月になると就活がスタートすると思います✨ 初めての就活!みなさん何から始めればいいの?どうやって進めていくの?... など気になること・不安になることがたくさんあると思います!!今回は就活の進め方についてお話ししていきます。 ~就活していくうえで目安のスケジュール~ ★大学3年生3月~ 会社説明会スタート 自己分析をもとに興味のある企業にエントリーして、会社説明会に参加し企業や社会人の先輩と接触して詳しい情報を集めましょう! 聞きたいことをしっかりメモしておくとより詳しく聞くことができます!! ★大学3年生6~9月 サマーインターンシップ参加・OB、OG訪問 ぜひ積極的に活用したいのがインターンシップ。業界動向や具体的な仕事内容など、直接話を聞けたり体験できます。そこで働く社員の方の雰囲気、カルチャーに触れられる機会でもあります。さまざまなプログラムがあるので、自分が知りたい内容と合致したものを選ぶといいでしょう。 OB・OG訪問では企業のホームページや公開情報には載っていない“リアルな声”を聞けます。 興味のある企業はしっかり情報収集して行き、疑問点やより詳しく聞きたいことをOB・OGの方に聞いてみるのもいいと思います。 ★大学3年生12・1月 ウィンターインターンシップ 選考/準備 気になっている企業でサマーインターンシップに参加できなかった方はぜひ参加してみましょう 企業側にも自分のことをアピールできるチャンスです! ★大学3年生3月 エントリー・説明会参加 3月になるとエントリーシートの提出が重なり、一気に忙しくなります。自己分析、企業研究を進め、ある程度業界が絞れたら、エントリーシートの作成準備を進めておくといいでしょう。 ★大学4年生4・5月 面接(面談) 面接は慣れの問題もあるので、身近な人に「模擬面接」をしてもらうといいでしょう。自分の言葉がきちんと伝わるか、相手の質問に答えられているかを客観的に判断してもらい、指摘をもらって改善を重ねます。場数を踏むことで、本番でも本来の自分らしさを出せるようになるでしょう。 ★大学4年生6月 選定/内定 早い人は6月より前に内定が決まります。ぎりぎりになって焦って企業を決めないように早めの就職活動をおすすめします!!

2022/11/16
《そんな質問ある?》予想外の質問
志望動機や自己PRを聞く意図はなんとなくわかるかと思います。 ただ、中には「何故このような質問をするのか?」と意図が分からないものもあると思います。 確かに、中には面接官の井戸が見えにくい質問もありますが、一見採用に関係がなさそうな質問であっても、必ず面接官には意図があると思ってください。 ★変わった質問をする理由★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃柔軟な対応力があるか知りたい 仕事をするうえで柔軟な対応力は欠かせません。どの仕事であっても基本的に、その場の状況に合わせて臨機応変に行動する必要があります。 こうした柔軟な対応力は、予想しない出来事が生じた時によく表れます。そのため、面接で相手が準備していないような質問を投げかけることで、その場の対応力を見ているということです。 また、勉学の頭の良さではなく自頭の回転の良さを見るにも変わった質問は有効的と言われています。 ┃個性や素の人柄を見たい リクルートがおこなった就職活動・採用活動に関する振り返り調査によると、9割以上の企業が採用活動で人柄を重視していることが判明しました。 <ランキング> ・人柄(93.1%) ・企業への熱意(78.3%) ・今後の可能性(68.9%) ・性格検査の結果(46.4%) ・基礎学力(40.3%) 企業は面接でのやり取りなどを通じて学生の人柄を見極めようとしていますが、その手段の1つとして面白い質問をする企業もあります。志望動機や学生時代に頑張ったことなどの頻出質問では、多くの学生が事前に回答を用意していますね。しかし想定していないような質問をすることで、素の人柄を見ようとしているのです。 また頻出質問では学生同士の回答が似ていることも多くあります。そのため個性が表れやすい質問をする企業もあります★


2022/08/10
【秋就活組必見】お盆だからできること
お盆休みや夏季休暇が多い8月の就職活動の進め方に悩んでいる…、そんな方が多いのではないでしょうか? 企業のお休みはもちろんですが、採用担当の連休取得があったりと、選考が進みづらいイメージを持つ方は実際に多いのではないでしょうか? もちろん、企業によってお休みは異なりますがこればかりは企業それぞれの制度に基づくため一概に選考が止まるのか、進むのかともいえません。 最近は、夏季休暇制度を設けていない企業も増えており、各社員が自由に休暇を取得するケースが多くなりましたが、8月中のどこかで連休を取るといった方は多いので、採用担当者が不在になる場合はその間コンタクトが取りづらくなります。 採用担当1人だけで完結しないのが就職活動。面接に同席する部門担当者や責任者など、複数人のスケジュール調整が必要です。 そのため、お盆休みや夏季休暇を想定した動きができるように事前のスケジュール組が必要です。

2022/07/30
【知ってる?】就活に資格は必要?
そもそも、就活においての必須資格はありません。 例外として、企業によっては入社までに必要となる資格はあります。例えば、不動産で宅地建物取引士、証券会社は証券外務員一種などの資格を必要とする企業もあります。 しかし、これらのほとんどは「入社までに必要」であって、内定獲得後に資格を取得すればよいケースがほとんどです。 ちなみに就活で資格保持について質問する企業は滅多にありません。 それくらい一部の職業を除いて、就活に必須の資格はありません。 ただし、就活で資格が有利に働くケースもあります。 ■入社後に取得が必要な資格を既に持っている場合 ■入社後の仕事で必要な能力を持っていることを証明できる場合 ■その業界に興味があることを示せる場合 入社後に取得必須の資格や、仕事で使うスキルがあることを証明するような資格を持っている学生は、能力面でも熱意面でも、採用担当から評価されるでしょう。 また、仕事に直接的に関わりなくとも、業界知識を問われるような資格を持っていると、その業界への興味関心が高いアピールになります!



2022/07/12
自己PRって、どうやって書けばいいか分からない!
自分の強みをどのように活かし企業に貢献できるのかアピールをすることを自己PRといいます。 自己PRと長所を同じと認識されている学生さんも多くいますが、実は全く別物です。面接官からしても、どれだけ耳触りのいいことを言っても質問の意図とずれた話をしている学生さんの印象は悪くなってしまいます。 【長所について】 自分の強みを伝えるという点では自己PRと似た部分もありますが、採用面接時における長所とは、「主観的な」自分の強みを伝えるものです。 主観的な強みと、自分が考える自分の強みであり、たとえば「協調性がある」「忍耐力がある」などがあります。 【自己PRについて】 強みの内容は主観的でも構いませんが、その場合、「誰の目にも明らかな」強みであると理解できるようなエピソードを添える必要があります。 企業にアピールできる根拠とその強みを使って、企業に貢献できるという点をわかりやすく伝えることがポイントです! >>>何故、自己PRが必要なのか? 多くの企業が質問をする自己PRですが、実は理由が存在します。 ■仕事への取り組み方を知るため 自分の経験やエピソードをもとにアピールをすることによって、目標達成や課題解決のために行った努力・取り組みは、仕事での目標達成に取り組む姿と重ね合わせて見ることができます。 ■会社の社風とマッチしているかを知るため 企業は社風とのマッチング度が高く、長く会社で働いてくれる人材を求めますので、成長期待できる人材が判断することができます。 ■入社後、どんな成果をもたらしてくれるかを知るため その人がどのような強みを持っていて、それを活かしてどのような成果を上げられるのか、というところに注目しています。

2022/07/05
企業研究に役立つ!SWOT分析手法★
SWOT分析とは企業が経営戦略を練るためによく使われる手法で、企業内部環境における強み、弱み、そして外部環境の機会と脅威の4つの観点から、企業に置かれた状況を客観的に分析をしていくことです。 【内部環境】 「S」 ・・・ Strong (強み) 「W」 ・・・ Weak (弱み) 【外部環境】 「O」 ・・・ Opportunity (機会) 「T」 ・・・ Threat(脅威) ■SWOT分析を行うメリット 就活生がSWOT分析をおこなうことで、企業の置かれた状況を客観的にみることができるので、将来性のある企業かどうかを判断する指数になります。また、面接で聞かれるかもしれない「自社の強みや弱みは何か?」「自社の課題とその改善策は?」といった質問にも、しっかりと根拠をもって答えられるようになるでしょう★

2022/07/04
絶対やってはいけない!!NG面接行動
面接で正直に回答することはもちろん大切ですが、なんでもかんでも思ったことを口にして良いわけではありません。「何のための面接か」を念頭に置き、これから社会人になる自覚をもってふさわしい回答を導き出すことが必要です。 ■絶対に気を付けて!NGワード  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄v ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【業務に関すること】 ”〇〇な仕事はやりたくないです””どのような仕事内容でも問題ないです”といった回答は絶対的にNGです。前者は自分の都合を押し付けているわがままな印象が拭えません。後者は意思のなさが目立つ上、働く意欲もしっかりと伝わるような回答を心がけましょう。 【待遇面に関すること】 残業が発生する可能性のある企業面接で、”残業は一切したくないです”と答えるのはNGです。企業研究や業種研究を怠らず、残業なしを最も軸とする場合は、その軸にあう職種探しをおすすめします。「希望とする仕事=残業なし」は厳しいと思った方が吉です。 働き方や待遇が気になるのは当然のことかと思いますが、あえてアピールせずに仕事面に重点を置いて伝えましょう。 【志望動機に関すること】 受け身な発言や定型文はNGです。両者とも志望熱意が伝わりません。たとえば、「御社は成長させてもらえそうだから」というワードはNGです。 研修や教育体制が整っている企業でも、重要視しているのは社員の主体性です。率先して業務に取り組みスキルを自分のものにしていく姿勢が評価されるのであって、受け身の姿勢はマイナス印象でしかないです。
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