毎週月・木更新。 2025年01月27日更新!
人生の分岐点となる就職活動をサポートするための「Job-Ten」就活コラム
面接
就活
質問
予想外
焦る
志望動機や自己PRを聞く意図はなんとなくわかるかと思います。 ただ、中には「何故このような質問をするのか?」と意図が分からないものもあると思います。 確かに、中には面接官の井戸が見えにくい質問もありますが、一見採用に関係がなさそうな質問であっても、必ず面接官には意図があると思ってください。 ★変わった質問をする理由★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃柔軟な対応力があるか知りたい 仕事をするうえで柔軟な対応力は欠かせません。どの仕事であっても基本的に、その場の状況に合わせて臨機応変に行動する必要があります。 こうした柔軟な対応力は、予想しない出来事が生じた時によく表れます。そのため、面接で相手が準備していないような質問を投げかけることで、その場の対応力を見ているということです。 また、勉学の頭の良さではなく自頭の回転の良さを見るにも変わった質問は有効的と言われています。 ┃個性や素の人柄を見たい リクルートがおこなった就職活動・採用活動に関する振り返り調査によると、9割以上の企業が採用活動で人柄を重視していることが判明しました。 <ランキング> ・人柄(93.1%) ・企業への熱意(78.3%) ・今後の可能性(68.9%) ・性格検査の結果(46.4%) ・基礎学力(40.3%) 企業は面接でのやり取りなどを通じて学生の人柄を見極めようとしていますが、その手段の1つとして面白い質問をする企業もあります。志望動機や学生時代に頑張ったことなどの頻出質問では、多くの学生が事前に回答を用意していますね。しかし想定していないような質問をすることで、素の人柄を見ようとしているのです。 また頻出質問では学生同士の回答が似ていることも多くあります。そのため個性が表れやすい質問をする企業もあります★
内定
入社
準備
社会人デビュー
注意点
就活が終わったら、次は就職先へ入社をするまでの準備期間へと移ります!社会に出る前に自由に使える時間は非常に貴重です。 卒業論文を仕上げたり、友達と卒業旅行に出かけたりももちろん大切ですが、入社へ向けた準備をしっかりと整えておくことも大切です。 この記事では、新卒採用の内定が出たあとの入社までの準備や注意点などについてご紹介していきます! 1). 入社予定企業の動きを情報収集する 就活中に企業研究を行っても、そこで得た情報が更新されないまま入社を迎えてしまうと、入社後に違和感を覚えることがあるかもしれません。内定を得てから入社までの間に大きなプロジェクトがスタートしたり、新商品がリリースされたりと、企業は常に新しい情報を発信しています。入社後に自分が力を発揮するために企業研究はもちろん、、業界全体の動きについても確認しておきましょう。 2). 生活習慣を整える 学生時代昼夜逆転する方が多いかと思います。しかし、社会に出て働き始めると、単に寝坊しないというだけでなく、しっかりと睡眠時間を確保したうえで早起きをし、健康的な生活を送る必要があります。特に入社直後は新しい環境で覚えることも多く、慣れず気疲れをすることもあると思います。その為、体調を崩してダウンしないよう生活リズムを事前に整えておきましょう。 3). 業務に関する分野の伴経をする 配属先は未定でも、入社までの期間は、同期の先頭に立つ気持ちで業務に関する分野の勉強をしておきましょう。取得したほうが有利な資格があれば、取得を目指して勉強しておくことも必要です。なんの勉強をしていいか分からない人は、語学や会計などを学びましょう。 4). Excel、PowerPointなど使えるようにしておく 業種や業態に関係なく、PC操作に関する知識やスキルは必要不可欠な時代といえます。特に、ExcelやPowerPointを仕様して、高度な資料をすんなりと作れるレベルまで高めておくと活躍できるチャンスがあります。
あるある
心配
不安
お悩み
就活を経験した誰しもが「もし、就活がうまくいかなかったらどうしよう…」と心配や不安を抱えた経験があるでしょう。 『就活に不安がある(だった)…75%』 『少し不安(だった)…20%』 と数色活動に漠然とした不安を抱える人がおおいそうです。 ですが、その心配ごとはほとんど実際には起こらないと思ってください。 何故ならば、ある研究結果で【心配ごとの80%は起こらない、20%の残りのうち16%はあらかじめ対策を行うことで対処できる】ことがわかっています。そのため、実際に起こりえる可能性はたった4%程度しかありません。 心配や不安はもちろん悪いことではなく、そもそもアクションを起こそうとしないとその不安や心配という感情は生まれません。つまり、不安は何かアクションを起こすための原動力となります。 例えば、告白をなんとしても成功したい場合、不安だから自分磨きを頑張りますよね? 逆説的ではありますが、人間は安心だけでは怠けてしまいます。 その為、大前提として就活に関して心配になることは悪いことではないと認識しておきましょう。
秋採用
10月
内定式
「既に内定はもらっているが、選考では見えなかった企業部分が見えて就活をやり直したい」 「部活が終わってから、就活はじめる」 「まだ、希望とする企業から内定がもらえていない」 「内定まだ0社…」 —様々な理由で、秋就活組として動く方が多くいると思います。 10月から内定を獲得することはもちろん可能ですが、これまでよりも厳しい状況になることは事実です。 内定への近道になるよう、視点や企業の特徴をご紹介します!
秋就活
部活
お盆
お盆休みや夏季休暇が多い8月の就職活動の進め方に悩んでいる…、そんな方が多いのではないでしょうか? 企業のお休みはもちろんですが、採用担当の連休取得があったりと、選考が進みづらいイメージを持つ方は実際に多いのではないでしょうか? もちろん、企業によってお休みは異なりますがこればかりは企業それぞれの制度に基づくため一概に選考が止まるのか、進むのかともいえません。 最近は、夏季休暇制度を設けていない企業も増えており、各社員が自由に休暇を取得するケースが多くなりましたが、8月中のどこかで連休を取るといった方は多いので、採用担当者が不在になる場合はその間コンタクトが取りづらくなります。 採用担当1人だけで完結しないのが就職活動。面接に同席する部門担当者や責任者など、複数人のスケジュール調整が必要です。 そのため、お盆休みや夏季休暇を想定した動きができるように事前のスケジュール組が必要です。
資格
資格保有者
そもそも、就活においての必須資格はありません。 例外として、企業によっては入社までに必要となる資格はあります。例えば、不動産で宅地建物取引士、証券会社は証券外務員一種などの資格を必要とする企業もあります。 しかし、これらのほとんどは「入社までに必要」であって、内定獲得後に資格を取得すればよいケースがほとんどです。 ちなみに就活で資格保持について質問する企業は滅多にありません。 それくらい一部の職業を除いて、就活に必須の資格はありません。 ただし、就活で資格が有利に働くケースもあります。 ■入社後に取得が必要な資格を既に持っている場合 ■入社後の仕事で必要な能力を持っていることを証明できる場合 ■その業界に興味があることを示せる場合 入社後に取得必須の資格や、仕事で使うスキルがあることを証明するような資格を持っている学生は、能力面でも熱意面でも、採用担当から評価されるでしょう。 また、仕事に直接的に関わりなくとも、業界知識を問われるような資格を持っていると、その業界への興味関心が高いアピールになります!
夏採用
ベンチャー
BtoB
8月の就活
春から動いている学生さんで、この時期に内定がなく焦る方もいると思います。 本日は、8月に内定を獲得するためにやるべきことをお伝えします。 まず、焦っても良い結果にはならないので冷静に、そして客観的に自分の立場を認識して、これから先の行動を考えてみましょう。 第一歩として「仕切り直す」という気持ちが大切です。 自分が希望していた業種は、本当に自分に合っていたのかなど、適性を考え直してみてください。 そのうえで、8月まで採用を実施している企業との相性を考えて、今後の活動計画を立ててください。 今までの就職活動を通じて、自分の足りないところもわかってきたはずなので、作戦を練り直すタイミングです。 🔶🔶🔶行動方法🔶🔶🔶====== ・就活情報をいち早く手に入れる ・エントリー数を増やす ・スケジュール管理をしっかりする ================== 就職活動は情報戦といっても過言ではありません。 就職情報サイトはもちろんのこと、各企業の採用ページを確認し、エントリーの数を増やしましょう。 そして同時にスケジュール管理もしっかりしましょう。 焦りを感じて、面接や説明会など詰め込みすぎてしまうと、一つひとつが中途半端になったり、ダブルブッキングしたりしてしまうこともあります。 そのような事態を避けるためには、スケジュール管理に力を入れてください。
就職活動
後悔
スキル
経験
失敗しない
なぜ、就職活動を後悔する社会人が多くいると思いますか? あなたは、今の就職活動を続けて後悔しないと思いますか? 自分が選択した道を後悔するのは当時の自分に失礼ですし、タラレバ言っても将来が変わるわけではありません。 今回は、後悔しないための就職活動ができるようポイントをお伝えしています★ =================== ■なぜ多くの人が後悔してしまうのか =================== 就職先の決め方に正解はありませんが、「目指したい将来像」「置かれている家庭環境」「仕事に求めるもの」など、それぞれの判断基準で決めていく必要があります。 しかし、就活時に【イメージだけで就職活動をすすめてしまう】【ネットの口コミや情報に振り回されてしまう】【年収・福利厚生あけで就職先を決める】このような決め方をしてしまうと10年後の自分の姿まで、想像することができず後悔してしまうケースが大半です。 また、昨今コロナウイルスの影響で求人件数が減少してしまい「受かればどこでもいい」そんな思考で決めてしまう方も多く結果、将来自分の人生を悪い方向へ導くきっかけとなるのです。 =================== ■よくある!就活後悔の「タラレバ」 =================== ●大学の先輩や入社3年目以上の知人やOBOG、志望企業の人にもっと話や意見を聞いてればよかった ●今の自分が興味ある業界しか分析しておらず、興味がない業界にも広げて分析していればよかった ●自分のスキルや経験を整理できず、自己分析をもっとしっかりやっていたら良かった =================== ■危険!適当に就活した末路 =================== ●早期離職を繰り返すことになる 「自分には合わなかった」「思っていた仕事ではなかった」と感じやすくなり、結果早期離職を繰り返す可能性が高いです。短期離職や転職を繰り返す人は企業からの印象は悪く雇用しても続かないと思われてしまいます。 ●精神的な病気になる 合わない仕事をした結果、ストレスが溜まり、溜まり続けると精神的な病気に陥るリスクが挙げられます。 ●働くことに嫌気がさす 必然的に就職した仕事への愛着ややる気が持てず、価値発揮できない
福利厚生
新卒
法定福利厚生
法定外福利厚生
コロナ禍で在宅勤務を導入する企業が増えている昨今、福利厚生を重視したいという就活生が増えています。 その中で「福利厚生って企業によって違うので、よくわからない」「福利厚生が充実している企業ってやっぱり良い?」「そもそもなんで福利厚生をちゃんと見た方がいいの?」と、学生さんから毎年多くの声を頂いています。 そもそも福利厚生とは、簡単に言えば給与以外にも受け取れる手当やサービスのことです。 住宅手当などの現金が支給される場合や、商業施設への特別優待券がもらえるということもあります。つまり、福利厚生はその企業で従業員として働いているだけで、お得になる制度です。 また、福利厚生は大きく2つの分類に分けることができます。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■法定福利厚生  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 法律により企業で実施が義務付けられている福利厚生を法定福利厚生といいます。 【例】 ・健康保険、介護保険 ・厚生年金保険 ・雇用保険、労災保険 ・子ども、子育て拠出金 など  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■法定外福利厚生  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 企業が独自で決め、任意で実施する従業員等向けの福祉施策を法定外福利厚生といいます。 【例】 ・住宅関連(住宅、持家援助) ・医療、健康(医療・保健衛生施設運営、ヘルスケアサポート) ・ライフサポート(給食、保険、財産形成 など) ・慶弔関係(慶弔金、法定超付加給付) ・文化、体育、レクリエーション など
NG質問集
言葉遣い
自己分析
「また、面接に落ちてしまった」「落ちすぎて面接受けることが怖い」 毎年、多くの学生さんからこのような声を頂きます。面接で落ちてばかりなら取り組み方を見直す必要があり、何を改善すべきか考える必要があります。【面接】は就活の成否を分けるカギといっても過言ではありません。 その為、上手くいかず悩んでいる方は面接偏差値を上げていく必要があります。 ここでは、面接で受ける人に近づくため就活で落ちまくる人の特徴を紹介していきます!