毎週月・木更新。 2024年12月19日更新!
人生の分岐点となる就職活動をサポートするための「Job-Ten」就活コラム
福利厚生
新卒
注意点
ブラック企業
企業選び
就職活動をしていくにあたって、『福利厚生』は当然大切にしていきたいポイントですよね。どの企業の求人票にも必ず記載されているものですが、「よくわからないな…。」「今更聞けないよ…。」と流し見てしまう前に、事前知識をつけておきましょう!今回は『福利厚生』についてお話していきます。 福利厚生…お給料やボーナスとは別に、企業が従業員とその家族の健康や生活を向上させるために実施する生活サービス のこと。 まず、福利厚生には大きく分けて2つの種類があります! ① 法律で定められた福利厚生 ② 会社の判断で提供する福利厚生 それぞれどんな内容になっていくのでしょうか? 一緒に見ていきましょう♪
#就活#インターン#25卒#業界分析#自己分析
毎年夏におこなわれるサマーインターン。就活生のみなさんは、企業の応募や、サマーインターンの準備はできていますか? 今回は、サマーインターンについて・参加するメリットについてご紹介します。 ~サマーインターンって何するの?~ 7~9月の夏休み期間中に、大学生・大学院生を対象に、仕事体験をとおして、仕事や企業、業界、社会への理解を深めて頂くことが目的です。 2日以上の短期インターンシップが多いことが特徴です。 近年、就職活動が後ろ倒しになり短期化しているなかで、早い段階から企業と接点を持つことができるため、インターンシップの重要性はさらに高まってきています。 ~サマーインターンに参加するメリット~ 実際に、サマーインターンに参加するとどのような効果が得られるのか気になる方も多いのではないでしょうか?サマーインターンに参加するメリットをご紹介します ◎就活準備に余裕ができる ◎自分にあった企業を見つけやすい ◎気になる企業の業務内容や職種について詳しく知ることができる ◎就活時のアピール材料になる ◎情報交換ができる などが挙げられます!
#自己分析#価値観#仕事のやりがい#就活#モチベーション
仕事におけるやりがいとは何か。一度は考えたことがあるのではないでしょうか? そもそもやりがいとは何か?仕事でのやりがいを見つける方法をご紹介します。 -----やりがいとは?----- 物事に対する充足感や手応えを感じられる事柄に対して使われます。やりがいは人によって性格や価値観によって感じ方が異なります。例えば勉強の場合、「早く問題が解ける」「問題について考える」「新しい知識を学ぶ」など、やりがいを感じるポイントは人によってさまざまです。また、勉強にはやりがいがなくても趣味に時間をかけることがやりがいだと感じる方もいるでしょう。やりがいは、それぞれの仕事、趣味、人間関係といった分野によっても異なります。 -----やりがいのある仕事だと感じるポイント!----- ◎達成感が得られた時 目標を立ててその達成のために仕事に取り組むことで達成することで得られる達成感は全く違います。目標を達成することができれば自信にもなりますし、さらにもう一回り高い目標を設定して挑戦していくことが、仕事への責任感や「自分ならできるはずだ」という自己肯定感にもつながります。 ◎自分の能力が発揮できた時 自分の能力が発揮できたときにやりがいを感じる人も多いのではないでしょうか? 他の人にはできないことができたとき、自分の自信や強みになります。 ◎満足のいく報酬がもらえたとき 多くの人は仕事に合った報酬を得られるときにやりがいを感じるのではないでしょうか。 報酬というのは給与だけではありません。お客様からの感謝や上司からの信頼、目標を達成したときの達成感も報酬になります。そこで得られて報酬がやりがいに繋がります。 ◎自分自身の成長を感じられるとき 今の仕事でキャリアプランや将来設計が明確な人は自分自身の成長が感じやすくなり、仕事にやりがいを見出すことができます。成長するためにはどうしたら良いのかを意識しながら仕事をすることで、自分自身の成長をより感じられます。
#業界分析#職種分析#面接#面接必勝法#面接マナー
5月の後半に入り、就活が本格化していく時期に入りました!すでに内定をもらっている方も数多くいますが、内定がない方も焦る必要はありません◎6月ごろから開始する『面接』に向けてしっかり準備しておきましょう! 今回は面接前日から当日までの面接マナーについてご紹介します!
#自分に向いてる仕事#業界分析#職種分析#分析方法#就活
就活していくなかで、「自分に合う仕事がわからない」、「自分にあう仕事なんてないかもしれない」、そんな風に思ってしまう方もいるのではないでしょうか?誰にでも適正・適職があります!今回は自分の強みを見つけ方を紹介していきます。 ~向いてる仕事がわからない理由~ ◎何をしたいかわからない ◎自分の好きなことがわからない ◎自分の才能がわからない ◎世の中にある職業がわからない 上記のような理由で向いてる仕事がわからないと思っている人がいます。その人たちはどのようにして向いてる仕事を見つければいいのでしょうか。次に、実際の向いてる仕事の探し方について解説します。
#業界分析#職種分析#分析方法#就活#4月にやること
就職活動で必ずおこなう「業界研究」。なにから手を付ければいいのかわからない、という学生も多いはずです。 業界研究を行う方法は様々ありますが、前提として「業界」と「職種」の違いをはっきり理解しておくことが必要です。 今回は業界研究をするうえでおさえておきたいポイントを紹介していきます!
就活
自己分析
自己分析方法
志望動機
4月にやること
これから就活において、自己分析は非常に重要な取り組みだと言われています。いざやろうとしても「何からすればいいの?」「そもそも自己分析ってなに?」と頭を抱える方も多いかと思います。 今回は自己分析の目的や、やり方をについて解説していきます!自己分析を始める前にぜひチェックしておきましょう。
入社
リアリティショック
ギャップ
リアリティショックは、新入社員だけでなくベテラン社員も経験することがあるとされています。今回は、リアリティショックについてお話していきます。 リアリティショックは、「理想と現実のギャップに衝撃を受けること」を言います。新入社員にとっては、入社前にイメージしていた仕事内容、人間関係、職場環境などの理想と、入社後の現実との間に大きなギャップを感じることで、「こんなはずじゃなかった」とリアリティショックを受けることがあります。 リアリティショックが起きると、喪失感や将来への不安を感じるようになり、受ける衝撃の大きさによってはやる気を全く失い、離職へとつながることがあるのです。新入社員の方は学生生活が充実していたため、急に仕事を開始することで、「大きなギャップ」に悩まされることもあると思います。 ★今の現状、、、★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◎厚生労働省調べで、毎年1年以内に1割、3年以内に3割も離職をしていると判明!! ◎入社後に何らかのリアリティショックを感じたと回答した社会人が76.6%にも及ぶことが明らかになっています。 入社後の不満を1年溜めた結果、2年目で「すでに辞めたい」となるのは想像に難くありません。 背景には「リアリティショック」の存在がじゅうぶんに考えられます。 若手の早期離職を防ぐためにも、「リアリティショック」への対応は欠かせないのです。
内定
入社準備
学生の方は希望の就職先に内定をもらい、残りわずかの学生生活を楽しんでいる頃かと思います。 社会人になると、友達と予定も合わなくなるのでたくさん遊ぶのも大切ですが、 入社へ向けた準備も大切です。今回は4月から新社会人になる方へやっておくべきこと5選を紹介していきます!! 1)生活サイクルの見直し 学生生活を送っていると、昼夜逆転になることも珍しくありません。しかし社会人になればもちろん、早寝早起きが必要です。新社会人としての生活は、ただでさえ気力が必要で疲れてしまうもの。それに加え急な生活リズムの変化で体力的な負担までかけないよう、今のうちに正しておきましょう。 2)引っ越し準備 勤務先が決定したら、引っ越しする方は早めに引っ越しを終わらせておきましょう。職種にもよりますが、働き始めると平日の日中に住所や水道光熱の手続きがしにくくなります。また、3月ごろは一年でもっとも引っ越しする人が多いので、ゆっくり物件を見ることもできません。 内定先が決まると早め早めに引っ越し先を決めておくと安心ですね!! 3)諸手続き 新社会人になる前に終わらせておきたい手続きは、いくつかあります。まずは銀行口座の開設です。アルバイトの経験がなく自分の口座を持っていない方は、早めに作りましょう。企業によっては給与振り込み口座の銀行を指定されることもあるので、その銀行の口座を持っていない場合も新規開設が必要です。 土日休みのお仕事の方は金融機関も休日のため平日に作っておくとよいでしょう。 引っ越しを行う方は役所での住所変更などもありますので早めにやっておくことをおすすめします。 4)内定先企業の情報や業界の勉強 入社前に内定先企業の情報収集や、業界の勉強しておくとスムーズなスタートが切れます。自社で扱う商材やサービスの詳細や、どんな顧客がいるのかなど、自分なりにリサーチしてみてください。 5)マナーを知っておく 一般常識としての言葉遣い、マナーは身につけておきましょう。「何が社会人常識なのかわからない」と いう人は、身近な社会人といちど食事にいくなど、聞いてみるのも手。
就活準備
就活開始
面接
会社説明会
いよいよ大学3年生は3月になると就活がスタートすると思います✨ 初めての就活!みなさん何から始めればいいの?どうやって進めていくの?... など気になること・不安になることがたくさんあると思います!!今回は就活の進め方についてお話ししていきます。 ~就活していくうえで目安のスケジュール~ ★大学3年生3月~ 会社説明会スタート 自己分析をもとに興味のある企業にエントリーして、会社説明会に参加し企業や社会人の先輩と接触して詳しい情報を集めましょう! 聞きたいことをしっかりメモしておくとより詳しく聞くことができます!! ★大学3年生6~9月 サマーインターンシップ参加・OB、OG訪問 ぜひ積極的に活用したいのがインターンシップ。業界動向や具体的な仕事内容など、直接話を聞けたり体験できます。そこで働く社員の方の雰囲気、カルチャーに触れられる機会でもあります。さまざまなプログラムがあるので、自分が知りたい内容と合致したものを選ぶといいでしょう。 OB・OG訪問では企業のホームページや公開情報には載っていない“リアルな声”を聞けます。 興味のある企業はしっかり情報収集して行き、疑問点やより詳しく聞きたいことをOB・OGの方に聞いてみるのもいいと思います。 ★大学3年生12・1月 ウィンターインターンシップ 選考/準備 気になっている企業でサマーインターンシップに参加できなかった方はぜひ参加してみましょう 企業側にも自分のことをアピールできるチャンスです! ★大学3年生3月 エントリー・説明会参加 3月になるとエントリーシートの提出が重なり、一気に忙しくなります。自己分析、企業研究を進め、ある程度業界が絞れたら、エントリーシートの作成準備を進めておくといいでしょう。 ★大学4年生4・5月 面接(面談) 面接は慣れの問題もあるので、身近な人に「模擬面接」をしてもらうといいでしょう。自分の言葉がきちんと伝わるか、相手の質問に答えられているかを客観的に判断してもらい、指摘をもらって改善を重ねます。場数を踏むことで、本番でも本来の自分らしさを出せるようになるでしょう。 ★大学4年生6月 選定/内定 早い人は6月より前に内定が決まります。ぎりぎりになって焦って企業を決めないように早めの就職活動をおすすめします!!